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ひまわり見に行ってきました。つか親に連れてかれた
でもカモがかわいかったんで餌やりやってきましたｗｗ
もうね、すごいすごい、だんごになってまいた場所にくるｗｗ
しかも勢いが半端ねぇｗｗｗｗ
で、ちょっとしゃがんでえさやったら1匹に親指食われましたｗｗｗ
ちょｗｗｗ俺の手はうまくないぞｗｗｗｗ
で、次はダチョウ。またまた餌やり・・・といっても草だけどね。
こりゃまたすごいよｗｗｗ勢いががががｗｗ
でも食べるのがへｔ（ｒｙ
てか音がもろ聞こえたしｗ
で。食べにくいであろうからおかないで少し離れて手渡ししたら・・・
親指食われましたｗｗｗ
おｗｗｗまｗｗｗ
しかも2回も食われたよｗｗｗ俺の手うまくないよｗｗｗ
結構痛いよｗ orz
続きはコメント＆拍手返信ｗｗ
でもカモがかわいかったんで餌やりやってきましたｗｗ
もうね、すごいすごい、だんごになってまいた場所にくるｗｗ
しかも勢いが半端ねぇｗｗｗｗ
で、ちょっとしゃがんでえさやったら1匹に親指食われましたｗｗｗ
ちょｗｗｗ俺の手はうまくないぞｗｗｗｗ
で、次はダチョウ。またまた餌やり・・・といっても草だけどね。
こりゃまたすごいよｗｗｗ勢いががががｗｗ
でも食べるのがへｔ（ｒｙ
てか音がもろ聞こえたしｗ
で。食べにくいであろうからおかないで少し離れて手渡ししたら・・・
親指食われましたｗｗｗ
おｗｗｗまｗｗｗ
しかも2回も食われたよｗｗｗ俺の手うまくないよｗｗｗ
結構痛いよｗ orz
続きはコメント＆拍手返信ｗｗ
★グリッターさん
ボンバー・・・マン？ｗ
おぉ・・・ルクシオール来たか・・・
まぁウィルだから跡形もなく・・・
あ。みんな来たか。
まぁブレイブハートとホーリーブラットはあんなになっちゃったからねぇ・・・
お。内装気になるなー・・・
ってほんとにいろいろと変わってるねー・・・ゲームセンターまであるとかｗｗ
ナノとはしゃぎまわるカズヤかわゆすｗ
ふむ・・・いつか3人で格ゲーやれればいいねｗｗ
って噂たってたの！？あちゃー・・・流石にアニスは気づくよね・・・
ってカズヤ覚醒した強化聴力とか・・・ホントすごいわ・・・
流石に急ぐよね・・・ってさっき！！？？
・・・肩にちょっとぶつかったリリィに萌えた←
来たな・・・って・・・・
えええええええええええええええーーーーー！！！？？？
生物の細胞を各部に移植された・・・だと・・・！？
ちょ、こう来たか・・・てっきり紋章機がそのまま襲ってくるかと・・・
てか・・・どうなるの！？
拍手返信！
★グリッターさん
ま、まぁまぁアニス落ち着いて・・・
ってカズヤのベッドに押しかけるとか・・・・GJ！！！←
てかリリィさん・・・さすがというかなんと言うか・・・ぶっちゃけこれって異性だとこいｂ（ｒｙ
てかナノｗｗｗアニスより一枚上手ｗｗｗｗ
お、ついに潜入・・・ってカズヤｗｗｗゲームしてたのかｗｗｗｗ
てかみんな水着だったの！？ｗｗ
そういえばTV番組出てるみたいだねー。
てか収録12時間越え！？そりゃ地獄だわ・・・・
でもそんなにゲームやってたら目が・・・って両目１．５だと！！？？ｗ
てか宿題でもゲームって・・・地獄だ・・・ｗ
てかリリィとナノ・・・なぜ知ってるｗ
ちょｗｗｗタイトル吹いたｗｗｗｗｗ
温泉・・・よしもっとやｒ（ｒｙ
さっすがアニスだね！ｗ
ん？ナツメどうし・・・・って胸のこと気にしてたのかｗ
てかリリィさんｗｗｗｗまたｗｗｗｗｗ
てかアニス覚えてないのかよ！！ｗ
てかテキーラさああああんｎなにやってんすかあああああー！！！ｗｗ
アニス・・・やっぱり気にしてたのねｗｗｗ
てかすごいお風呂場だ・・・カズヤ、頑張れｗｗｗ
雨かー・・・2人とも傘持ってないから雨宿り・・・
かなり好きなシチュエーションじゃないか！（黙れ
てかｗｗｗｗ上着がががががｗｗｗｗｗ
・・・ごめんナノ、「・・・エッチ」って言うところかわいかｔｔ（黙ろうか
てかカズヤｗｗｗおまｗｗｗｗ水色とかｗｗｗｗ
お、リコ傘持ってきたかぁ・・・ナイス！！
てかまさかの相合傘・・・仲ええのうｗｗｗ
おー映画見てるのか・・・てかホラーｗｗ
表現がエグイのか・・・そういうのあるよねー。
人間模様は描かれてるのかー・・・ってみんな見たことあったのかｗ
あー。よく放送されてたのねｗ
・・・ナツメの見てた映画・・・ペル曰く「わぁ～真っ赤～」な映画見てたよなぁ・・・ｗ
Σそういえばアニスホラーは苦手・・・って・・・え、「ギュッ」！？
うあああああああああ！！！アニスーーーー！！
（ ゜∀゜）ｏ彡゜カズアニ！カズアニ！（ ゜∀゜）ｏ彡゜カズアニ！カズアニ！←
てかみんな・・・よし、いっそのこと全員でだきｔ（ｒｙ
お、ピンポン・・・ってアニス来たああｗｗ
てか赤面アニスかわええええええ！！！アッー！！！（ぇ
Σてかカズヤおまあああｗｗｗｗよしもっとやｒ（黙れ
ああもうごちそうさま！！！（キエロ
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鳥の
ちょっとした旅行でしたね。いいなぁ・・・。
自分が小学生だった頃、とある温泉宿の水鳥にエサをやったのを思い出します。
で、据え付けてある鳥のエサを差し出してもなかなか食いついてこなくて、
試しにトンボを捕まえて差し出してみたら、タランチュラの如く群がってきてバリバリと喰らっていました（！！）。
肉に飢えた水鳥たちの壮絶な食欲は、今でもはっきりと憶えてます。
しかしその温泉宿、１～２年前に発生した土砂崩れで全壊してしまったようです・・・。
新聞で見たときはちょっとショックでした。
ちょっと長くなりましたが、夏休み楽しんでくださいね～。
自分が小学生だった頃、とある温泉宿の水鳥にエサをやったのを思い出します。
で、据え付けてある鳥のエサを差し出してもなかなか食いついてこなくて、
試しにトンボを捕まえて差し出してみたら、タランチュラの如く群がってきてバリバリと喰らっていました（！！）。
肉に飢えた水鳥たちの壮絶な食欲は、今でもはっきりと憶えてます。
しかしその温泉宿、１～２年前に発生した土砂崩れで全壊してしまったようです・・・。
新聞で見たときはちょっとショックでした。
ちょっと長くなりましたが、夏休み楽しんでくださいね～。
私は鳥類全般大好きですね！（一番好きなのはやはりコウテイペンギンですね）
こんばんは。今日は先ず、前回のSSで訂正する部分が有るのを伝えときます。侘びを入れるべｗ
×身長２2.7m 正しくは→ 身長2.7m
※あと、後付になるけど、俺が構築した19歳のカズヤは、身長が170cmという設定にしてます。
では、続きをage！
第３話『創造主来襲！』PART３
アニス「れ、レリック…レイダー…なのか!?」
紋章超機獣ゼビオスRR「キシャアァァ!!」
アプリコット「そ、そんな…どうして紋章機が…」
テキーラ「有り得ない…こんなの嘘よ！」
アニス「レリックレイダー…どうしたんだよ…何でこんな姿に…」←不用心に近寄って…
ゼビオスRR「キシャアァ！」←特徴的だった両翼の腕で殴打
ドガッ！！
アニス「ぐあああっ！（ディディディシュ！）あぐっ…」←隔壁に叩きつけられる
RA隊「!!?」
カズヤ（やはり俺の予想が当たったか…奴等め、破天荒な真似しやがる！）
リリィ「アジート少尉！大丈夫ｋ（ディディディシュ！）ぐああああっ!?」←背後から蒼い破壊光刃が命中
テキーラ「シャーベット!?（ディシュ！）あああっ!?」←背後から緑の破壊光弾が
ナノナノ「テキーラ!?（ディシュ！）きゃああっ！」←背後から水色のリングレーザー弾が
ナツメ「ナノナノ！くっ…何奴じゃ!?」
ナツメが攻撃の飛んできた方向を向くと…いきなり光の妖蝶の群れが！
ナツメ「!?こ、これは…うっ（ディディディシュ！）うああああっ！」
リコ「ナツメさん！くっ、誰なの!?」
傷ついた親友達を庇う姿勢で、リコが叫ぶ…すると、闇に閉ざされた通路の向こうから、攻撃の元凶が姿を現す…それは、カズヤの思惑通り…
紋章超機獣ゼビオスCC「キシャアアーッ!!」←身長2.5m、全長3.3m 体重340t
紋章超機獣ゼビオスEG「キシャアァァ！」←身長2.6m、全長3.6m 体重370t
紋章超機獣ゼビオスFA「キシャーッ！」←身長2.3m、全長3.1m 体重330t
紋章超機獣ゼビオスSC「キシャアアアア!!」←身長2.4m、全長3.5m 体重380t
紋章超機獣ゼビオスPC「キシャアァアァ!!」←身長2.6m、全長3.7m 体重390t
RA隊「―――!!!!」
リリィ「い、イーグル…ゲイザー…なのか!?」
ナノナノ「そ、そんな…ファースト、エイダーが…」
テキーラ「スペル…キャスター…何て…何て事を…」
ナツメ「パピヨン、チェイサー…む、惨い…！」
リコ「クロスキャリバーまで…酷い！」
キシャアアアア!!（雄叫びと共に、クルーズヴォイス（獣機形態）となって一斉に襲い掛かる紋章獣機隊！）
ガシャァァァン！！（強化硝子を突き破り、宇宙空間へと放り出される！）
RA隊「うわああああ――ッ!!」
カズヤ「皆…！『ヴァリアブルシフト・マニューバ!!』」
キュピィィィッ（リコ達の左手甲に、白い閃光のルーン紋章が現れ、同時に背中に光の翼が生える）
VF（ヴァリアブル・フェザー）リコ「きゃああああ…あ、あれ!?」
VFリリィ「こ、これは!?」
VFナノナノ「つ、翼が…どうして!?」
VFテキーラ「それに、手に紋章が…っ、何だか身体が軽い感じ…」
VFアニス「しかも宇宙服着てねぇのに、息が出来るぞ!?どうなってんだ?!」
VFナツメ「！皆の者、そんな事は後回しじゃ！来るぞ!!」
ズバァァァァッ!!（ハイパーブラスター砲撃音）
RA隊「危ない！」←紙一重でかわす
リコ「っ、今のはハイパーブラスター…私達の必殺技をも使ってくるなんて…!?」
キシャアアア！
アニス「くっ…止めろ！レリックレイダー…何で…なんでお前と戦わなくちゃならねぇんだ！頼むから目を覚ましてくれぇぇぇぇ―――!!」
…しかし、そんなアニスの叫びも、改造された紋章機には届くはずも無く…
キシャアアア！！（RRゼビオスの口から、ジェノサイドボンバー発射！）
ドゴオォォォォッ!!
RA隊「（ディディディバシュゥゥ!!）うあああああああ―――ッ!!」
カズヤ「くっ…ラキアめ…これが紋章機を盗んだ目的だったのか!?」
???「その通り…」
カズヤ「!?」
カズヤの背後に、6枚の翼を生やした謎の美しい古代衣装の女性が現れる…その傍らには、ヘレアとセレナの姿もあった
カズヤ「ヘレアにセレナ！それに…お前がラキアか?!」
超越高次元生命体ラキア「初めまして…マドカ・ダイゴ…いえ、この世界ではカズヤ・シラナミでしたね。如何にも、私はラキア…この世界に“粛清”を齎す為に降臨せし、世界の“創造主”…」←身長171cm、体重０
カズヤ「創造主…大層な肩書き背負ってるな。そこの二人を蘇らせたのもお前の仕業だな!?」
セレナ「そうよ…そして彼女達を襲わせている紋章機を奪い、改造したのも、偉大なる創造主たる私達の母さんなのよ！」
カズヤ「…母さん!?母さんだと?!それじゃあお前は、この二人と同じ…」
ラキア「その通り。私はかつて超古代文明の栄えた時代に生を受けた、古の人類…数千万年の時を超え、さる“お方”の命により再び蘇った存在…TIGAの継承者…いいえ。この世界に転生した“光の巨人ティガ”…私の使命は、RA隊を世界から排除し、過ちを犯したこの世界を裁く事にあるのです…」
カズヤ「何だと!?何の理由があってそんな強引な事を?!」
ヘレア「それは君自身が知っている事だよ。カズヤ…彼女達は、人類が踏み入れてはいけない力の境地へ達しているのさ」
カズヤ「達してしまった力の境地…全宇宙の意思が齎した、光の翼の力か!?」
ラキア「ご名答…その力は、人が持つには等しくないもの…愚かな思想しか持ち合わせぬ、その様な存在に、神の力とも等しいそれを手にしてしまった…だから、彼方の愛する者達…“古の天使族”の末裔たるRA隊は、危険な存在なのです」
カズヤ「そんな馬鹿な話、信じられるか！俺は俺だ！それに…彼女達は人間だ！」
ラキア「怒鳴った所で、真実は変わりませんよ…いずれ彼方にも分かる事です。では、我々はこれで…今回は挨拶だけにしておきますよ」
カズヤ「何!?待てっ！」
ヘレア「フン！」←手から破壊光線を出し、地面にわざと当てて爆発させ、姿を晦ます
バババシュ！
カズヤ「うっ！く、待て…っ!?」
…必死に追いかけようとするカズヤだったが、既に３人の姿は見えず…
ラキア（ついでに言っておきましょう…彼方には特大の“プレゼント”が用意してあります。鬱憤を晴らしたければ、お好きなようにしなさい）←声だけがその場に響く表現
カズヤ「ラキア！お前の好きな様にはさせないぞ！絶対にこの世界は、僕が…僕達が守ってみせる！」←スパークレンスを掲げる
キュピィィィン（スパークレンス発動！）
TIGAカズヤM『ディエッ！』←宇宙へと飛び出す。
一方、漆黒の宇宙（そら）で苦戦するRA隊は…
ビシュゥ！ディシュゥ！（ゼビオスのクルーズヴォイス連続拘束体当たり攻撃）
リコ「（ディシュゥ！）きゃあああっ！（ビシュゥ！）っあ」
リリィ「（ディシュゥ！）うああああっ！（ビシュゥ！）っう」
ナノナノ「（ディシュゥ！）いああああっ！（ビシュゥ！）うっ」
テキーラ「（ディシュゥ！）うあああはっ！（ビシュゥ！）あぁ」
アニス「（ディシュゥ！）くあああああっ（ビシュゥ！）ぁう」
ナツメ「（ディシュゥ！）あああああっ！（ビシュゥ！）っは」
ゼビオス達「キシャアアアッ！」←怯んだ所へ、すかさずバトルヴォイス（機獣形態）となっての一斉射撃！
ズガガガガガッ！
RA隊「うあああああああ―――ッ!!」
リコ（止めてっ…止めてクロスキャリバー！私達、共に戦った仲間じゃない！）
リリィ（イーグルゲイザー！お前はその程度で、悪に屈すると言うのか…っ！）
ナノナノ（ファーストエイダーだめぇ！ナノマシンは、そんな事に使うものじゃないっ！）
テキーラ（止めなさい…スペルキャスターッ！そんな事をしても、あの子が悲しむだけなのよ!!）
ナツメ（駄目じゃパピヨンチェイサー！何故…何故こんな暴挙など…っ！）
アニス（止めろ…止めてくれレリックレイダー!!お願いだ…俺の言う事を聞いてくれぇぇぇっ!!）
止めてぇぇぇぇぇ―――ッ!!!（止めろぉぉぉぉぉ―――ッ!!）
ビィシュゥッ！…ダシュゥッ!!
RA隊絶体絶命のその時、一筋の巨大な閃光が、弾幕を一瞬にして消し去り、遮った…
TIGAカズヤM『…テェッ！』
紋章獣機隊「き、キシャアアァ?!!」
リコ「あっ、カズヤさん！」
アニ・リリ「カズヤ！」テキ・ナノ・ナツ「カズヤ（シラナミ）！」
TIGAカズヤM「皆…アイツ等はもう…君達の知っている紋章機じゃない！ヘレアとセレナの母親である超古代人ラキアによって改造された、改造生物だ！」
RA隊「!!?」
突撃してくる紋章獣機達に、カズヤは肉弾戦で対抗。次々と襲ってくる相手に対し、互角の格闘戦を繰り広げる…相手がかつての戦友だというにも関わらず、敵となった紋章機を相手に、カズヤは容赦なかった…
リコ「止めてカズヤさん！その敵は…その敵は私たちの紋章機なんですよ！」
アニス「このバカ！敵に改造されたからって、俺達が止められないなら…問答無用で倒すのかよ!?」
TIGAカズヤM「倒すんじゃない。止めるんだ！彼らは不本意で敵に改造され、別の制御機能によって獣のように動かされているだけだ！それを破壊できれば…君達の声が聞こえる様になれば、暴走は止められる筈なんだ！」←応戦しながら話しかける
リリィ「し、しかし…どうやってそれを見つけるというんだ!?こう素早いと狙い撃ちできんぞ?!」
TIGAカズヤM「僕がコイツ等の動きを止める！その隙に、リコとリリィで制御装置を狙うんだ。もし、強引に改造されたボディなら、そこだけ装甲が他の場所とは薄い筈だ！リコ、君なら見分けられるだろう?!」
リコ「で、でも…」
TIGAカズヤM「良いからやるんだ！方法はそれしかない！」
リコ「は、はい！」
作戦を発案し、混戦を脱するカズヤ。間合いを離し、タイプチェンジ！
TIGAカズヤ『（ギュディゥ！）オォォォォ…ハッ！！』←T-クリスタル発動の瞬間、銀色の髪は青みの強い紫色の髪へと変化し、瞳が銀色になる…そう、それは空中・宇宙戦闘や俊足の戦いをを得意とするスピードと跳躍の姿、TIGAスカイタイプ形態だ！
TIGAカズヤS『デュアッ！』
RA隊「あっ、今度は青紫に変わった!!?」
スカイタイプカズヤは、超スピード飛行（宇宙空間では光速。大気圏内では飛行速度マッハ７）で紋章獣機隊を翻弄し、瞬発力を生かした鋭い猛攻を浴びせる。凄まじいスピードでかわす暇も防ぐ余地も無い攻撃には、紋章獣機達もたまらずクルーズヴォイスとなって逃げ出そうとする。だがそれを逃さないと先回りし…
TIGAカズヤS『ディッ！タァァァァ―――ッ!!』
必殺のティガ・スカイキックを浴びせる！
ドガアァァァッ!!!
ギシャアアアアッ!!
超スピードキックで、近くを漂っていた大型の隕石まで吹き飛ばされる紋章獣機達…それを見たリコ達は、すぐさまそこへと飛ぶ。
紋章獣機達「き、キシャアアア…」←衝撃でかなりのダメージを受けている
TIGAカズヤS『ティッ！』←軽やかに着地し構える
リコ「カズヤさん…！」リリィ達「カズヤ（シラナミ）ッ！」
TIGAカズヤS『（ギュディゥ！）ハッ！』
ズビィィィ…バシュゥッ！
スカイタイプカズヤは、ライフゲージに手を添えてから、天に向かって青い光線を発射した。それは紋章獣機達の頭上に集中し、途端に弾けて超低温の冷気を降らせた。スカイタイプの特殊光線技『ティガフリーザー』だ。あらゆる物質を瞬時に凍結させるこの技にかかれば、どんな相手も氷付けになる…
ゼビオスCC、EG、FA、SC、RR、PC「…」
RA隊「あっ！こ、凍りついた…」
TIGAカズヤS「さあ、出番だよ。リコ、リリィ…」
リコ「…分かりました。リリィさん」
リリィ「…OKだ」
凍結した紋章獣機達の前に出る二人…リコは、バランスディテクションを発動し、右手に光を集約させる。リリィも、剣を抜き錬気を込める…
リコ「分かりました。リリィさん、頭です。丁度コックピットの部分に当たる所…装甲が前より薄くなってます！」
リリィ「分かった…行くぞ。桜葉少尉…！」
リコ「…！」
エネルギーを調整したハイパーブラスターとエクストリームランサーで、敵の弱点を狙い撃つ…ちょっとでも狙いが外れれば、相手は再び動き出してしまう恐れがある…一発で決める！
リコ「御免ね…私達には、こうする事しか出来なくて…」
リリィ「許してくれ…我等が同志達よ…」
『ハイパァァァ…ブラスタアァァァァァ―――ッ!!』
『エクストリィィム…ランサアァァァァァ―――ッ!!』
―――バシュゥゥゥゥ・・・！！！
アニス・ナツメ・テキーラ・ナノナノ「！！」
TIGAカズヤS「…！」
その光は…見事に紋章獣機達の頭を貫いた…！！
NEXT…PART４
×身長２2.7m 正しくは→ 身長2.7m
※あと、後付になるけど、俺が構築した19歳のカズヤは、身長が170cmという設定にしてます。
では、続きをage！
第３話『創造主来襲！』PART３
アニス「れ、レリック…レイダー…なのか!?」
紋章超機獣ゼビオスRR「キシャアァァ!!」
アプリコット「そ、そんな…どうして紋章機が…」
テキーラ「有り得ない…こんなの嘘よ！」
アニス「レリックレイダー…どうしたんだよ…何でこんな姿に…」←不用心に近寄って…
ゼビオスRR「キシャアァ！」←特徴的だった両翼の腕で殴打
ドガッ！！
アニス「ぐあああっ！（ディディディシュ！）あぐっ…」←隔壁に叩きつけられる
RA隊「!!?」
カズヤ（やはり俺の予想が当たったか…奴等め、破天荒な真似しやがる！）
リリィ「アジート少尉！大丈夫ｋ（ディディディシュ！）ぐああああっ!?」←背後から蒼い破壊光刃が命中
テキーラ「シャーベット!?（ディシュ！）あああっ!?」←背後から緑の破壊光弾が
ナノナノ「テキーラ!?（ディシュ！）きゃああっ！」←背後から水色のリングレーザー弾が
ナツメ「ナノナノ！くっ…何奴じゃ!?」
ナツメが攻撃の飛んできた方向を向くと…いきなり光の妖蝶の群れが！
ナツメ「!?こ、これは…うっ（ディディディシュ！）うああああっ！」
リコ「ナツメさん！くっ、誰なの!?」
傷ついた親友達を庇う姿勢で、リコが叫ぶ…すると、闇に閉ざされた通路の向こうから、攻撃の元凶が姿を現す…それは、カズヤの思惑通り…
紋章超機獣ゼビオスCC「キシャアアーッ!!」←身長2.5m、全長3.3m 体重340t
紋章超機獣ゼビオスEG「キシャアァァ！」←身長2.6m、全長3.6m 体重370t
紋章超機獣ゼビオスFA「キシャーッ！」←身長2.3m、全長3.1m 体重330t
紋章超機獣ゼビオスSC「キシャアアアア!!」←身長2.4m、全長3.5m 体重380t
紋章超機獣ゼビオスPC「キシャアァアァ!!」←身長2.6m、全長3.7m 体重390t
RA隊「―――!!!!」
リリィ「い、イーグル…ゲイザー…なのか!?」
ナノナノ「そ、そんな…ファースト、エイダーが…」
テキーラ「スペル…キャスター…何て…何て事を…」
ナツメ「パピヨン、チェイサー…む、惨い…！」
リコ「クロスキャリバーまで…酷い！」
キシャアアアア!!（雄叫びと共に、クルーズヴォイス（獣機形態）となって一斉に襲い掛かる紋章獣機隊！）
ガシャァァァン！！（強化硝子を突き破り、宇宙空間へと放り出される！）
RA隊「うわああああ――ッ!!」
カズヤ「皆…！『ヴァリアブルシフト・マニューバ!!』」
キュピィィィッ（リコ達の左手甲に、白い閃光のルーン紋章が現れ、同時に背中に光の翼が生える）
VF（ヴァリアブル・フェザー）リコ「きゃああああ…あ、あれ!?」
VFリリィ「こ、これは!?」
VFナノナノ「つ、翼が…どうして!?」
VFテキーラ「それに、手に紋章が…っ、何だか身体が軽い感じ…」
VFアニス「しかも宇宙服着てねぇのに、息が出来るぞ!?どうなってんだ?!」
VFナツメ「！皆の者、そんな事は後回しじゃ！来るぞ!!」
ズバァァァァッ!!（ハイパーブラスター砲撃音）
RA隊「危ない！」←紙一重でかわす
リコ「っ、今のはハイパーブラスター…私達の必殺技をも使ってくるなんて…!?」
キシャアアア！
アニス「くっ…止めろ！レリックレイダー…何で…なんでお前と戦わなくちゃならねぇんだ！頼むから目を覚ましてくれぇぇぇぇ―――!!」
…しかし、そんなアニスの叫びも、改造された紋章機には届くはずも無く…
キシャアアア！！（RRゼビオスの口から、ジェノサイドボンバー発射！）
ドゴオォォォォッ!!
RA隊「（ディディディバシュゥゥ!!）うあああああああ―――ッ!!」
カズヤ「くっ…ラキアめ…これが紋章機を盗んだ目的だったのか!?」
???「その通り…」
カズヤ「!?」
カズヤの背後に、6枚の翼を生やした謎の美しい古代衣装の女性が現れる…その傍らには、ヘレアとセレナの姿もあった
カズヤ「ヘレアにセレナ！それに…お前がラキアか?!」
超越高次元生命体ラキア「初めまして…マドカ・ダイゴ…いえ、この世界ではカズヤ・シラナミでしたね。如何にも、私はラキア…この世界に“粛清”を齎す為に降臨せし、世界の“創造主”…」←身長171cm、体重０
カズヤ「創造主…大層な肩書き背負ってるな。そこの二人を蘇らせたのもお前の仕業だな!?」
セレナ「そうよ…そして彼女達を襲わせている紋章機を奪い、改造したのも、偉大なる創造主たる私達の母さんなのよ！」
カズヤ「…母さん!?母さんだと?!それじゃあお前は、この二人と同じ…」
ラキア「その通り。私はかつて超古代文明の栄えた時代に生を受けた、古の人類…数千万年の時を超え、さる“お方”の命により再び蘇った存在…TIGAの継承者…いいえ。この世界に転生した“光の巨人ティガ”…私の使命は、RA隊を世界から排除し、過ちを犯したこの世界を裁く事にあるのです…」
カズヤ「何だと!?何の理由があってそんな強引な事を?!」
ヘレア「それは君自身が知っている事だよ。カズヤ…彼女達は、人類が踏み入れてはいけない力の境地へ達しているのさ」
カズヤ「達してしまった力の境地…全宇宙の意思が齎した、光の翼の力か!?」
ラキア「ご名答…その力は、人が持つには等しくないもの…愚かな思想しか持ち合わせぬ、その様な存在に、神の力とも等しいそれを手にしてしまった…だから、彼方の愛する者達…“古の天使族”の末裔たるRA隊は、危険な存在なのです」
カズヤ「そんな馬鹿な話、信じられるか！俺は俺だ！それに…彼女達は人間だ！」
ラキア「怒鳴った所で、真実は変わりませんよ…いずれ彼方にも分かる事です。では、我々はこれで…今回は挨拶だけにしておきますよ」
カズヤ「何!?待てっ！」
ヘレア「フン！」←手から破壊光線を出し、地面にわざと当てて爆発させ、姿を晦ます
バババシュ！
カズヤ「うっ！く、待て…っ!?」
…必死に追いかけようとするカズヤだったが、既に３人の姿は見えず…
ラキア（ついでに言っておきましょう…彼方には特大の“プレゼント”が用意してあります。鬱憤を晴らしたければ、お好きなようにしなさい）←声だけがその場に響く表現
カズヤ「ラキア！お前の好きな様にはさせないぞ！絶対にこの世界は、僕が…僕達が守ってみせる！」←スパークレンスを掲げる
キュピィィィン（スパークレンス発動！）
TIGAカズヤM『ディエッ！』←宇宙へと飛び出す。
一方、漆黒の宇宙（そら）で苦戦するRA隊は…
ビシュゥ！ディシュゥ！（ゼビオスのクルーズヴォイス連続拘束体当たり攻撃）
リコ「（ディシュゥ！）きゃあああっ！（ビシュゥ！）っあ」
リリィ「（ディシュゥ！）うああああっ！（ビシュゥ！）っう」
ナノナノ「（ディシュゥ！）いああああっ！（ビシュゥ！）うっ」
テキーラ「（ディシュゥ！）うあああはっ！（ビシュゥ！）あぁ」
アニス「（ディシュゥ！）くあああああっ（ビシュゥ！）ぁう」
ナツメ「（ディシュゥ！）あああああっ！（ビシュゥ！）っは」
ゼビオス達「キシャアアアッ！」←怯んだ所へ、すかさずバトルヴォイス（機獣形態）となっての一斉射撃！
ズガガガガガッ！
RA隊「うあああああああ―――ッ!!」
リコ（止めてっ…止めてクロスキャリバー！私達、共に戦った仲間じゃない！）
リリィ（イーグルゲイザー！お前はその程度で、悪に屈すると言うのか…っ！）
ナノナノ（ファーストエイダーだめぇ！ナノマシンは、そんな事に使うものじゃないっ！）
テキーラ（止めなさい…スペルキャスターッ！そんな事をしても、あの子が悲しむだけなのよ!!）
ナツメ（駄目じゃパピヨンチェイサー！何故…何故こんな暴挙など…っ！）
アニス（止めろ…止めてくれレリックレイダー!!お願いだ…俺の言う事を聞いてくれぇぇぇっ!!）
止めてぇぇぇぇぇ―――ッ!!!（止めろぉぉぉぉぉ―――ッ!!）
ビィシュゥッ！…ダシュゥッ!!
RA隊絶体絶命のその時、一筋の巨大な閃光が、弾幕を一瞬にして消し去り、遮った…
TIGAカズヤM『…テェッ！』
紋章獣機隊「き、キシャアアァ?!!」
リコ「あっ、カズヤさん！」
アニ・リリ「カズヤ！」テキ・ナノ・ナツ「カズヤ（シラナミ）！」
TIGAカズヤM「皆…アイツ等はもう…君達の知っている紋章機じゃない！ヘレアとセレナの母親である超古代人ラキアによって改造された、改造生物だ！」
RA隊「!!?」
突撃してくる紋章獣機達に、カズヤは肉弾戦で対抗。次々と襲ってくる相手に対し、互角の格闘戦を繰り広げる…相手がかつての戦友だというにも関わらず、敵となった紋章機を相手に、カズヤは容赦なかった…
リコ「止めてカズヤさん！その敵は…その敵は私たちの紋章機なんですよ！」
アニス「このバカ！敵に改造されたからって、俺達が止められないなら…問答無用で倒すのかよ!?」
TIGAカズヤM「倒すんじゃない。止めるんだ！彼らは不本意で敵に改造され、別の制御機能によって獣のように動かされているだけだ！それを破壊できれば…君達の声が聞こえる様になれば、暴走は止められる筈なんだ！」←応戦しながら話しかける
リリィ「し、しかし…どうやってそれを見つけるというんだ!?こう素早いと狙い撃ちできんぞ?!」
TIGAカズヤM「僕がコイツ等の動きを止める！その隙に、リコとリリィで制御装置を狙うんだ。もし、強引に改造されたボディなら、そこだけ装甲が他の場所とは薄い筈だ！リコ、君なら見分けられるだろう?!」
リコ「で、でも…」
TIGAカズヤM「良いからやるんだ！方法はそれしかない！」
リコ「は、はい！」
作戦を発案し、混戦を脱するカズヤ。間合いを離し、タイプチェンジ！
TIGAカズヤ『（ギュディゥ！）オォォォォ…ハッ！！』←T-クリスタル発動の瞬間、銀色の髪は青みの強い紫色の髪へと変化し、瞳が銀色になる…そう、それは空中・宇宙戦闘や俊足の戦いをを得意とするスピードと跳躍の姿、TIGAスカイタイプ形態だ！
TIGAカズヤS『デュアッ！』
RA隊「あっ、今度は青紫に変わった!!?」
スカイタイプカズヤは、超スピード飛行（宇宙空間では光速。大気圏内では飛行速度マッハ７）で紋章獣機隊を翻弄し、瞬発力を生かした鋭い猛攻を浴びせる。凄まじいスピードでかわす暇も防ぐ余地も無い攻撃には、紋章獣機達もたまらずクルーズヴォイスとなって逃げ出そうとする。だがそれを逃さないと先回りし…
TIGAカズヤS『ディッ！タァァァァ―――ッ!!』
必殺のティガ・スカイキックを浴びせる！
ドガアァァァッ!!!
ギシャアアアアッ!!
超スピードキックで、近くを漂っていた大型の隕石まで吹き飛ばされる紋章獣機達…それを見たリコ達は、すぐさまそこへと飛ぶ。
紋章獣機達「き、キシャアアア…」←衝撃でかなりのダメージを受けている
TIGAカズヤS『ティッ！』←軽やかに着地し構える
リコ「カズヤさん…！」リリィ達「カズヤ（シラナミ）ッ！」
TIGAカズヤS『（ギュディゥ！）ハッ！』
ズビィィィ…バシュゥッ！
スカイタイプカズヤは、ライフゲージに手を添えてから、天に向かって青い光線を発射した。それは紋章獣機達の頭上に集中し、途端に弾けて超低温の冷気を降らせた。スカイタイプの特殊光線技『ティガフリーザー』だ。あらゆる物質を瞬時に凍結させるこの技にかかれば、どんな相手も氷付けになる…
ゼビオスCC、EG、FA、SC、RR、PC「…」
RA隊「あっ！こ、凍りついた…」
TIGAカズヤS「さあ、出番だよ。リコ、リリィ…」
リコ「…分かりました。リリィさん」
リリィ「…OKだ」
凍結した紋章獣機達の前に出る二人…リコは、バランスディテクションを発動し、右手に光を集約させる。リリィも、剣を抜き錬気を込める…
リコ「分かりました。リリィさん、頭です。丁度コックピットの部分に当たる所…装甲が前より薄くなってます！」
リリィ「分かった…行くぞ。桜葉少尉…！」
リコ「…！」
エネルギーを調整したハイパーブラスターとエクストリームランサーで、敵の弱点を狙い撃つ…ちょっとでも狙いが外れれば、相手は再び動き出してしまう恐れがある…一発で決める！
リコ「御免ね…私達には、こうする事しか出来なくて…」
リリィ「許してくれ…我等が同志達よ…」
『ハイパァァァ…ブラスタアァァァァァ―――ッ!!』
『エクストリィィム…ランサアァァァァァ―――ッ!!』
―――バシュゥゥゥゥ・・・！！！
アニス・ナツメ・テキーラ・ナノナノ「！！」
TIGAカズヤS「…！」
その光は…見事に紋章獣機達の頭を貫いた…！！
NEXT…PART４
プロフィール
ＨＮ：
アリレ
ＨＰ：
性別：
女性
職業：
どっかで時報少女やってました
趣味：
絵を描くことと妄想
自己紹介：
ギャラクシーエンジェルとテニスの王子様、
HUNTER×HUNTERとギャグマンガ日和、
リトルバスターズ!が大好きな人がもそもそ
なにかやってます。亀更新です。
H×Hと日和はまだまだ勉強中。
最近ヘタリアに再熱、もそもそ勉強中です。
あと今までハマったことないジャンルにハマって
びくびくしてます。
―――――――
アイコンはれりうむさんに頂きました。
れりうむさんありがとう！
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