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美術の授業でポスターを作ることになったのですが、
テーマが。「なんでもOK」なんですよね。
もう架空のアイドルだろうがなんだろうがOKだー!なんですよw
てわけで、GAのポスター作るか!と思ったのですが
・・・・告知することが思いつかないいいいい!!!orz
ゲーム発売しちゃったしラジオCDも発売しちゃったしコンサートもないし・・・
いやGAを広めるポスターでもいいんですけど、アクリルの絵の具で塗る&レタリングするので、
絶対終わらない自身があるので・・・(マテ
今回はGAはやめときましたw
まあ
ぶっちゃけ1年のラストのほうにやったマイマークのポスターは思いっきりアニス描いちゃったけどね!w←
てわけでどーしよーかなーと思ったら
Σ(゚Д゚)
そうだ!!sorachoco Tea☆Party ~SUMMER PoP~のポスター描けばいいんだ!!w
そちたち第2回の公開録音の告知にしようとも思いましたが、第2回の6月分の予定しか知らないので;;
でも問題がひとつ。
絶対sorachoco Tea☆Party ~SUMMER PoP~までにできねえwwwwww
と、言うわけで!!!
アイディアスケッチのやつで作っちゃいました!w
3rd1巻(だっけ?)のミュージカルのところの横にあった
3人娘♪のイラスト思い出して描いたのですが・・・
・・・に、似てないorz
ひぃいー!稲村さん花村さんすみません・・・・!!!
あ、ちなみに色塗ってないです。無理でしたw;;;
↓文字なしバージョン
なんか超!久々に文章打った気が←
続きはバーンとガーンとコメント返信ですw
テーマが。「なんでもOK」なんですよね。
もう架空のアイドルだろうがなんだろうがOKだー!なんですよw
てわけで、GAのポスター作るか!と思ったのですが
・・・・告知することが思いつかないいいいい!!!orz
ゲーム発売しちゃったしラジオCDも発売しちゃったしコンサートもないし・・・
いやGAを広めるポスターでもいいんですけど、アクリルの絵の具で塗る&レタリングするので、
絶対終わらない自身があるので・・・(マテ
今回はGAはやめときましたw
まあ
ぶっちゃけ1年のラストのほうにやったマイマークのポスターは思いっきりアニス描いちゃったけどね!w←
てわけでどーしよーかなーと思ったら
Σ(゚Д゚)
そうだ!!sorachoco Tea☆Party ~SUMMER PoP~のポスター描けばいいんだ!!w
そちたち第2回の公開録音の告知にしようとも思いましたが、第2回の6月分の予定しか知らないので;;
でも問題がひとつ。
絶対sorachoco Tea☆Party ~SUMMER PoP~までにできねえwwwwww
と、言うわけで!!!
アイディアスケッチのやつで作っちゃいました!w
3rd1巻(だっけ?)のミュージカルのところの横にあった
3人娘♪のイラスト思い出して描いたのですが・・・
・・・に、似てないorz
ひぃいー!稲村さん花村さんすみません・・・・!!!
あ、ちなみに色塗ってないです。無理でしたw;;;
↓文字なしバージョン
なんか超!久々に文章打った気が←
続きはバーンとガーンとコメント返信ですw
いいいいいつもももおおおおおおおおお遅れて申し訳ないですーー!!!(滝汗
☆グリッターさん☆(1つにまとめちゃいます&都合上短文になります;;;;)
・・・私も誰かスルーしちゃったりするんですよねー・・・;;
えっと・・・お互い頑張りましょう・・・?w
あわわわみんな誤解してる・・・そりゃーあれ見せられたらねぇ・・・
ってカズヤ言いそこねちゃった・・・あああ遅くなったら余計ややこしく・・・・!
Σってまた謎の宇宙人!!??新たの敵か!?
す・・・すみません・・・・!!時間は多分あるのですが気づくと0時を回ってて更新しそびれたりとかでしてorz
お金は・・・キャッチャーで結構使っちゃいました;(アニスの気持ちがよーわかった気がする)
店長優しい・・・でも自分でなんとかするってのがカズヤらしいなー。
ってなんか襲ってきた!!??
てか3.2mとかでけー!!!150tとかすげえええ!!!
てか足がー!!!骨折は痛いよー・・・orz
ひとまずは戻らないと・・・っておおレナナイスタイミング・・・ってみんないるし!!;;;
あああああさらにややこしくなっちゃうぞこれは・・・・!
おー・・・やっと話が・・・ってあああああなんかとんでもないことに・・・・!
まぁそりゃああんなことやこんなこと見せ付けられたら・・・人間関係って怖いというか難しい;;;
ってぎゃーーー!!!テレパスファーがっっ!!;;;
あああルーンエンジェル隊が・・・・orz
2話の作成、頑張ってくださいですー!!
カズヤ・・・・早くなんとかしないと・・・・ってまた襲われたーーー!!??
ってなんか大変なことにーーーー!!;;;
え、ちょ、まさか死なないよね・・・・!!?
ってあ、ちょ、世界から姿を消した・・・って・・・!!!
カズヤアアアアアアアアアアー!!??
☆トマト☆
んーとトマトとRAINどっちで予防か迷ったけど、トマトで・・・(ぁ
足跡ありがとー♪
こっちも残しておいたよw
☆グリッターさん☆(1つにまとめちゃいます&都合上短文になります;;;;)
・・・私も誰かスルーしちゃったりするんですよねー・・・;;
えっと・・・お互い頑張りましょう・・・?w
あわわわみんな誤解してる・・・そりゃーあれ見せられたらねぇ・・・
ってカズヤ言いそこねちゃった・・・あああ遅くなったら余計ややこしく・・・・!
Σってまた謎の宇宙人!!??新たの敵か!?
す・・・すみません・・・・!!時間は多分あるのですが気づくと0時を回ってて更新しそびれたりとかでしてorz
お金は・・・キャッチャーで結構使っちゃいました;(アニスの気持ちがよーわかった気がする)
店長優しい・・・でも自分でなんとかするってのがカズヤらしいなー。
ってなんか襲ってきた!!??
てか3.2mとかでけー!!!150tとかすげえええ!!!
てか足がー!!!骨折は痛いよー・・・orz
ひとまずは戻らないと・・・っておおレナナイスタイミング・・・ってみんないるし!!;;;
あああああさらにややこしくなっちゃうぞこれは・・・・!
おー・・・やっと話が・・・ってあああああなんかとんでもないことに・・・・!
まぁそりゃああんなことやこんなこと見せ付けられたら・・・人間関係って怖いというか難しい;;;
ってぎゃーーー!!!テレパスファーがっっ!!;;;
あああルーンエンジェル隊が・・・・orz
2話の作成、頑張ってくださいですー!!
カズヤ・・・・早くなんとかしないと・・・・ってまた襲われたーーー!!??
ってなんか大変なことにーーーー!!;;;
え、ちょ、まさか死なないよね・・・・!!?
ってあ、ちょ、世界から姿を消した・・・って・・・!!!
カズヤアアアアアアアアアアー!!??
☆トマト☆
んーとトマトとRAINどっちで予防か迷ったけど、トマトで・・・(ぁ
足跡ありがとー♪
こっちも残しておいたよw
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崩壊へのカウントダウン…
今晩輪投げチョコ←(??)最近のブームは“ファミコン”と“スーパーファミコン”の俺、参上!
…遂にカズヤが失恋しました。此処から先は今までになく暗くなります。RA隊はずっとテンションが下方修正へクライマックスです。それでもサブタイトルのネーミングから話の展開は察せると思うけど…取り敢えず長い目で見てもらえればそれKoeiかと…では、前回の続きから…
第2話『奇跡の復縁』Chapter⑤本心
…一方、カズヤと絶交し失意のどん底に陥るRA隊。彼への信頼を完全に否にし、帰路に着く…
『…これで良かったんだ…これが、愛した人に裏切られた事に対するケジメなのだから…』
――ズキッ!――
RA隊「!?」
だが寮へと戻る帰りの道中、彼女達は突如胸の奥から凄まじい激痛を覚えた…今まで感じた事のない、強く鋭い痛み…
――ズキッ!!…ズキッ!!!――
RA隊「…!!」
(っ…!何…この痛み…!?)
その日の夜は痛みを抑えようとするのがやっとで殆ど眠れず、それからというもの、夜になると幾度と無くそんな症状が現れ、それは毎日続いていた…リコ達はその痛みを解消するべく、必死に何かやれる事を捜そうとした…だが、どんなに時間を忘れて趣味に興じたりしても、その痛みは止まるどころか、逆に酷くなっていくばかりだった…
――ズキッ!ズキッ!!ズキッ!!!――
RA隊(…く、苦しい…痛みが…どうしても…引かない…!)
そんな苦しい現実に苛まれ、アプリコット達は日に日に精神に疲労を募らせていく…。
カズヤとの別れから数日たった、そんなある日…休暇を利用して、寮に滅多に来ない来客が訪れてきた。
ミルフィーユ「やっほ~♪リコ~遊びに来たよ~っ!」
蘭花「ちょっとミルフィー、リコ達はまだ任務中よ!?少しはデリカシーってもんを…」
フォルテ「あ~はいはい。落ち着きな蘭花!ミルフィーも、仕事中の後輩に横槍入れるのはあまり止した方がいいよ。ただでさえ遊びたい盛りなんだからねぇ…」
ミント「あら、そういうフォルテさんはこの前の休暇で、散々撃ちっ放しをしてらしたんじゃなかったですの?」
ちとせ「付き合わされた私の身にもなって下さいって感じでしたよ。本当にフォルテ先輩は、銃がお好きですよね」
ヴァニラ「皿食う虫も好き好き…」
フォルテ「う、うるさいねぇ!いいじゃないか、たまにはさぁ…って、あれ…?」
他愛も無い会話をしながら寮に入ったMA隊は、中の異様過ぎる静けさに違和感を感じた…
ミルフィー「…何か、暗いですね…」
蘭花「空き巣にでもあって凹んでるみたいな感じよね」
ヴァニラ「…どんな例え方ですか、蘭花さん」
ちとせ「どうかしたんでしょうか…連絡した時には別に異常は無かったと思うのですが…」
フォルテ「…取り敢えず、話を聞いてみようじゃないか」
フォルテ達はそれぞれゆかりのある隊各員の部屋に向かう…部屋にはより一層どす黒いオーラが漂っていた。
ミルフィー「…リ、リコ…?」
リコ「!?…お、お姉…ちゃん…?」←目の色がどす黒く変色している。しかも精神的疲弊か、若干やつれ気味
フォルテ「リリィ…居るんだろ?返事おし…!?」
リリィ「…中佐…?」←リコと同様、目の色が黒濁化。しかも愛用の剣が壁にブッ刺さっている…
ヴァニラ「…な、ナノナノ…」
ナノナノ「…ま、ママ…!?」←上に同じ。手には何故か、2年前に亡くした娘クッキーのヘッドセットが…
蘭花「カルーア様ぁ…あれ?テキーラ様~ベリータ様ぁ……?!」
ミモレット「テキーラ様…蘭花ですに…」
テキーラ「…はぁ~い…」←上に同じ。そして、ティアラに罅(ひび)が入っている。
ミント「アニスさん!昼間から体たらくだと借金の返済を考えさせて…!?」
アニス「……」←上に同じ。しかも“カズヤに作って貰った大事な髪飾り”を壊してしまっている。(右方罅割れ。左肩完全に破砕)
ちとせ「な、ナツメさん…一体如何したんですか!?」
ナツメ「…ちとせ…か?」←上に同じ。しかも服装が前のもの(永劫回帰の時)に。
・・・
フォルテ「一体如何したわけだい?数日間ずっと塞ぎ込んでたなんて…」
ミント「別に問い質すつもりはありませんが…もし宜しかったら、事情をお聞かせ願いますわ」
RA隊「…じ、実は…」
異状を察して話を聞くMA隊に促され、RA隊は重い口を開き、カズヤとのそれまでの経歴を申し訳無さそうに説明した…。
あの後、少しだけ“酷く言い過ぎたのでは”と思ったらしく、一旦はカズヤの所へ引き返そうかとしたが、途端に豪雨に見舞われてしまった為、仕方なく寮へと戻った…だが、程なくして例の胸の激痛に襲われてしまった為に、それを解消しようと、今まで任務を中断し策を探っていたのだ…けれど、それでも全く胸の痛みは治まらなく、更にはどんなに悩みを解決しようとしても、何故か脳裏に“彼”の姿が付き纏うのだ…。彼は既に自分達とは違う道を歩いている。出会ってからずっと一緒だった、自分達に背を向けて…。
MA隊「…」
RA隊「…」
暫し流れる静寂…そして発せられる、対論の言葉。
ミルフィー「リコ…カズヤ君に謝ってきなさい」
リコ「…え?」
蘭花「そうね…先ずはちゃんと理由を話してもらわなきゃ駄目ね」
テキーラ「ちょ、何を言って…」
ミント「…分かりませんの?」
アニス「…分かんねぇよ!何で俺達がアイツに頭下げなきゃいけねぇんだよ…」
フォルテ「決まってるじゃないか…アンタ達、自分が何をしたか、彼にどんな事を言ってしまったか、分かってるのかい?!」
リリィ「ち、中佐…それは…」
ヴァニラ「…私も、ミルフィーさんの言う通りだと思います。そうでなければ…皆さんのその胸の痛みは、貴女達自身では理解できないでしょうから」
ナノナノ「…どう言う事…ママ?」
ちとせ「簡潔に言うならばこうです…貴女達は、カズヤ君と恐らくは以前より交友のある女性に嫉妬し、その怒りの矛先を、何の理由も聞かずにかつ、罪も無かった筈である彼に押し付けて、結果最悪の状態に陥いれた訳です」
ナツメ「さ、最悪の…状態、じゃと…!?」
ミルフィー「そうだよ…ねぇ、皆…皆はカズヤ君の事、今の今までどう思ってた?」
リコ「ど、どうって…優しくて、傍に居ると安心できる人ですよ…」
リリィ「…誠実で素直過ぎる、しかし現実には懸命である男だと」
ナノナノ「とっても美味しいデザートを作れる、凄い人…とか」
テキーラ「からかい甲斐のある可愛い子、だとか…」
アニス「ま、まぁ…たまに馬鹿やったりして役立たずだとか思うが…でも、何となく…心強いって感じがするな」
ナツメ「わらわにとって初めて出来た“友達”じゃった…少々意志の弱さが玉に瑕じゃったが、それでも前向きな眼をしておった…」
蘭花「…それじゃあ、ウィルとの戦いが終わった後の時を思い出して…その時はどう感じた?」
リコ「やっぱり凄い人だって想いました!」
リリィ「今でもあの奇跡が信じられない位です!」
ナノナノ「カズヤは私達にとって、大切な存在だったんだとはっきり実感したよ!」
テキーラ「私達の力を最大限に引き出すなんて荒業、あの子にしか出来ない事だもの!」
アニス「全くだぜ!カズヤが居るのと居ないのとじゃ、点と線の差…だっけか?」←ナツメ「天と地の差じゃ」
ナツメ「そうじゃ!カズヤとわらわ達は、一つであって全て。誰一人欠けてしまっては…」
RA隊「…あっ!!!」
ミント「…やっと、ご理解頂けましたわね」
ヴァニラ「それが…貴女達の本心…」
リコ「…そうだ。私達…あの時から…」
リリィ「カズヤに…好意を寄せていた…」
ナノナノ「ずっと、心の中に閉まっていただけなんだ…」
テキーラ「私達の…シラナミに対する想い…」
アニス「俺達…何て馬鹿やらかしたんだ…自分で気にしてながら、こんな…」
ナツメ「…!そうとなれば、こうしてはおられぬ!皆の者!!」←リコ「はい!」リリィ「承知!」ナノナノ「うん!」テキーラ「そうね!」アニス「おぅよ!」
RA隊「行こう…カズヤ隊長の所へ!!」
ちとせ「…どうやら、本当の気持ちを取り戻せたようですね」
フォルテ「ああ。そうだねぇ…さぁ、皆!あんまりタクト達を待たせ過ぎんじゃないよ!」
RA隊「了解!ルーンエンジェル隊、出動します!!」
こうして、僅かな希望の灯を胸に再びカズヤの捜索へと向かうRA隊…もし、まだ間に合うなら…謝らなければいけない…自分達の“本当の気持ち”を伝える為にも…
【だがしかし…その想いは、明かされた“真実”と共に、脆く…そして、儚く叶わぬものとなってしまう…】
NEXT…Chapter⑥真実
…遂にカズヤが失恋しました。此処から先は今までになく暗くなります。RA隊はずっとテンションが下方修正へクライマックスです。それでもサブタイトルのネーミングから話の展開は察せると思うけど…取り敢えず長い目で見てもらえればそれKoeiかと…では、前回の続きから…
第2話『奇跡の復縁』Chapter⑤本心
…一方、カズヤと絶交し失意のどん底に陥るRA隊。彼への信頼を完全に否にし、帰路に着く…
『…これで良かったんだ…これが、愛した人に裏切られた事に対するケジメなのだから…』
――ズキッ!――
RA隊「!?」
だが寮へと戻る帰りの道中、彼女達は突如胸の奥から凄まじい激痛を覚えた…今まで感じた事のない、強く鋭い痛み…
――ズキッ!!…ズキッ!!!――
RA隊「…!!」
(っ…!何…この痛み…!?)
その日の夜は痛みを抑えようとするのがやっとで殆ど眠れず、それからというもの、夜になると幾度と無くそんな症状が現れ、それは毎日続いていた…リコ達はその痛みを解消するべく、必死に何かやれる事を捜そうとした…だが、どんなに時間を忘れて趣味に興じたりしても、その痛みは止まるどころか、逆に酷くなっていくばかりだった…
――ズキッ!ズキッ!!ズキッ!!!――
RA隊(…く、苦しい…痛みが…どうしても…引かない…!)
そんな苦しい現実に苛まれ、アプリコット達は日に日に精神に疲労を募らせていく…。
カズヤとの別れから数日たった、そんなある日…休暇を利用して、寮に滅多に来ない来客が訪れてきた。
ミルフィーユ「やっほ~♪リコ~遊びに来たよ~っ!」
蘭花「ちょっとミルフィー、リコ達はまだ任務中よ!?少しはデリカシーってもんを…」
フォルテ「あ~はいはい。落ち着きな蘭花!ミルフィーも、仕事中の後輩に横槍入れるのはあまり止した方がいいよ。ただでさえ遊びたい盛りなんだからねぇ…」
ミント「あら、そういうフォルテさんはこの前の休暇で、散々撃ちっ放しをしてらしたんじゃなかったですの?」
ちとせ「付き合わされた私の身にもなって下さいって感じでしたよ。本当にフォルテ先輩は、銃がお好きですよね」
ヴァニラ「皿食う虫も好き好き…」
フォルテ「う、うるさいねぇ!いいじゃないか、たまにはさぁ…って、あれ…?」
他愛も無い会話をしながら寮に入ったMA隊は、中の異様過ぎる静けさに違和感を感じた…
ミルフィー「…何か、暗いですね…」
蘭花「空き巣にでもあって凹んでるみたいな感じよね」
ヴァニラ「…どんな例え方ですか、蘭花さん」
ちとせ「どうかしたんでしょうか…連絡した時には別に異常は無かったと思うのですが…」
フォルテ「…取り敢えず、話を聞いてみようじゃないか」
フォルテ達はそれぞれゆかりのある隊各員の部屋に向かう…部屋にはより一層どす黒いオーラが漂っていた。
ミルフィー「…リ、リコ…?」
リコ「!?…お、お姉…ちゃん…?」←目の色がどす黒く変色している。しかも精神的疲弊か、若干やつれ気味
フォルテ「リリィ…居るんだろ?返事おし…!?」
リリィ「…中佐…?」←リコと同様、目の色が黒濁化。しかも愛用の剣が壁にブッ刺さっている…
ヴァニラ「…な、ナノナノ…」
ナノナノ「…ま、ママ…!?」←上に同じ。手には何故か、2年前に亡くした娘クッキーのヘッドセットが…
蘭花「カルーア様ぁ…あれ?テキーラ様~ベリータ様ぁ……?!」
ミモレット「テキーラ様…蘭花ですに…」
テキーラ「…はぁ~い…」←上に同じ。そして、ティアラに罅(ひび)が入っている。
ミント「アニスさん!昼間から体たらくだと借金の返済を考えさせて…!?」
アニス「……」←上に同じ。しかも“カズヤに作って貰った大事な髪飾り”を壊してしまっている。(右方罅割れ。左肩完全に破砕)
ちとせ「な、ナツメさん…一体如何したんですか!?」
ナツメ「…ちとせ…か?」←上に同じ。しかも服装が前のもの(永劫回帰の時)に。
・・・
フォルテ「一体如何したわけだい?数日間ずっと塞ぎ込んでたなんて…」
ミント「別に問い質すつもりはありませんが…もし宜しかったら、事情をお聞かせ願いますわ」
RA隊「…じ、実は…」
異状を察して話を聞くMA隊に促され、RA隊は重い口を開き、カズヤとのそれまでの経歴を申し訳無さそうに説明した…。
あの後、少しだけ“酷く言い過ぎたのでは”と思ったらしく、一旦はカズヤの所へ引き返そうかとしたが、途端に豪雨に見舞われてしまった為、仕方なく寮へと戻った…だが、程なくして例の胸の激痛に襲われてしまった為に、それを解消しようと、今まで任務を中断し策を探っていたのだ…けれど、それでも全く胸の痛みは治まらなく、更にはどんなに悩みを解決しようとしても、何故か脳裏に“彼”の姿が付き纏うのだ…。彼は既に自分達とは違う道を歩いている。出会ってからずっと一緒だった、自分達に背を向けて…。
MA隊「…」
RA隊「…」
暫し流れる静寂…そして発せられる、対論の言葉。
ミルフィー「リコ…カズヤ君に謝ってきなさい」
リコ「…え?」
蘭花「そうね…先ずはちゃんと理由を話してもらわなきゃ駄目ね」
テキーラ「ちょ、何を言って…」
ミント「…分かりませんの?」
アニス「…分かんねぇよ!何で俺達がアイツに頭下げなきゃいけねぇんだよ…」
フォルテ「決まってるじゃないか…アンタ達、自分が何をしたか、彼にどんな事を言ってしまったか、分かってるのかい?!」
リリィ「ち、中佐…それは…」
ヴァニラ「…私も、ミルフィーさんの言う通りだと思います。そうでなければ…皆さんのその胸の痛みは、貴女達自身では理解できないでしょうから」
ナノナノ「…どう言う事…ママ?」
ちとせ「簡潔に言うならばこうです…貴女達は、カズヤ君と恐らくは以前より交友のある女性に嫉妬し、その怒りの矛先を、何の理由も聞かずにかつ、罪も無かった筈である彼に押し付けて、結果最悪の状態に陥いれた訳です」
ナツメ「さ、最悪の…状態、じゃと…!?」
ミルフィー「そうだよ…ねぇ、皆…皆はカズヤ君の事、今の今までどう思ってた?」
リコ「ど、どうって…優しくて、傍に居ると安心できる人ですよ…」
リリィ「…誠実で素直過ぎる、しかし現実には懸命である男だと」
ナノナノ「とっても美味しいデザートを作れる、凄い人…とか」
テキーラ「からかい甲斐のある可愛い子、だとか…」
アニス「ま、まぁ…たまに馬鹿やったりして役立たずだとか思うが…でも、何となく…心強いって感じがするな」
ナツメ「わらわにとって初めて出来た“友達”じゃった…少々意志の弱さが玉に瑕じゃったが、それでも前向きな眼をしておった…」
蘭花「…それじゃあ、ウィルとの戦いが終わった後の時を思い出して…その時はどう感じた?」
リコ「やっぱり凄い人だって想いました!」
リリィ「今でもあの奇跡が信じられない位です!」
ナノナノ「カズヤは私達にとって、大切な存在だったんだとはっきり実感したよ!」
テキーラ「私達の力を最大限に引き出すなんて荒業、あの子にしか出来ない事だもの!」
アニス「全くだぜ!カズヤが居るのと居ないのとじゃ、点と線の差…だっけか?」←ナツメ「天と地の差じゃ」
ナツメ「そうじゃ!カズヤとわらわ達は、一つであって全て。誰一人欠けてしまっては…」
RA隊「…あっ!!!」
ミント「…やっと、ご理解頂けましたわね」
ヴァニラ「それが…貴女達の本心…」
リコ「…そうだ。私達…あの時から…」
リリィ「カズヤに…好意を寄せていた…」
ナノナノ「ずっと、心の中に閉まっていただけなんだ…」
テキーラ「私達の…シラナミに対する想い…」
アニス「俺達…何て馬鹿やらかしたんだ…自分で気にしてながら、こんな…」
ナツメ「…!そうとなれば、こうしてはおられぬ!皆の者!!」←リコ「はい!」リリィ「承知!」ナノナノ「うん!」テキーラ「そうね!」アニス「おぅよ!」
RA隊「行こう…カズヤ隊長の所へ!!」
ちとせ「…どうやら、本当の気持ちを取り戻せたようですね」
フォルテ「ああ。そうだねぇ…さぁ、皆!あんまりタクト達を待たせ過ぎんじゃないよ!」
RA隊「了解!ルーンエンジェル隊、出動します!!」
こうして、僅かな希望の灯を胸に再びカズヤの捜索へと向かうRA隊…もし、まだ間に合うなら…謝らなければいけない…自分達の“本当の気持ち”を伝える為にも…
【だがしかし…その想いは、明かされた“真実”と共に、脆く…そして、儚く叶わぬものとなってしまう…】
NEXT…Chapter⑥真実
カズヤのプロフィール、超絶大改造!
今晩は。ギャラクシーエンジェルAの第5巻が、周辺地域で見つからないで困っているどうも俺です(何故それだけを求めるのか…蘭花のセーラー服の恥じらいシーンがあるから!←アホだ…)。
しかし、コメントSSシリーズ第2話も、とうとう深刻な場面に突入だ!ルーン隊も至極落ち込みます…あと都合上、今回のChapterは二部構成となりまする…それでは、どうぞ。
第2話『奇跡の復縁』Chapter⑥真実Ⅰ
…MA隊に諭され、自分達のカズヤへ対する意識を改めるRA隊は、再び部隊再結成の為に彼のアパートへと向かう…しかしそこで、予期せぬ事態に襲われてしまう…
クーヘン「カズヤちゃん?…あ、あぁあの子は…ちょっと、事情があって一昨日アパートの部屋を解約しちゃったわ~。折角、面倒見甲斐のありそうな子だと思ったのに、どうしたのかしらねぇ…?」
RA隊「…え?」(クーヘンの言葉を聞いて強引にカズヤの住んでいた部屋へと押し入るが…)
ガッラ―――ン…
アニス「…どう言う事だ!?カズヤ、居なくなっちまってるじゃんか!!」
テキーラ「一昨日なら…まだそんな遠くには行ってないわよね!?」
リリィ「皆で手分けして捜そう!今ならまだ間に合う筈…」
だが彼女達の予想を反し、トランスバールシティ全域を必死に捜し回っても、彼の姿は見つけられなかった…。
リコ「…カズヤさん…何処へ行ってしまったのでしょうか…」
ナツメ「カズヤが働いていた喫茶店とやらはどうじゃったのか?」
ナノナノ「駄目だったよ…一昨日アパートを解約した時に、自分から止めちゃったんだって、マスターさん残念そうに言ってた…」
…一同の心に、不安が過ぎり始める…どうして、彼は姿を消してしまったのか…理解できなかった…
アプリコット「…」
アニス「…」
テキーラ「…」
ナツメ「…」
ナノナノ「…」
リリィ「…」
…その後、捜索の幅をシティからセルダール星全域(勿論赤眼の民の村も含む)に広げてみたものの、やはり結果は同じ…新たに部隊装備として貰った特殊小型端末“G-COME”によるIDサーチを駆使して見たものの…彼のDNAデータは、何時の間にか登録を抹消されてしまっていた。
…そして、捜索はとうとうNEUEの主要惑星全域にまで及んだ。それぞれが生まれ故郷(リコのみ再びシティを捜索)をくまなく捜すが…それでもカズヤの行方を掴む事は出来なかった…
RA隊「…」
…流れるのは、空しさと静寂ばかり…
ナノナノ「…カズヤ…何処に行っちゃったのかな…」
ナツメ「…諦めるでない!まだ希望はあるぞ!」
リコ「でも…これだけ捜しても見つからないなんて事は…ま、まさか…!?」
アニス「馬鹿野郎!そんな事考えんな!!」
リコ「あ、アニスさん…」
リリィ「NGだ桜葉少尉!カズヤがこの程度で自分を見失う男では…」
ズキィィッ!
リリィ「ぐうぅっ?!!」
テキーラ「シャーベット!?」
ナノナノ「リィちゃん!?大丈夫?!!」
アニス「おい、大丈夫かよ!?顔が真っ青だぞ?!」
リリィ「あ、あぁ…っ…前より、痛みが増しているようだ…っ」
ナツメ「…そ、そういえば…わらわもさっきから胸の疼きが…っ」
リコ「ど、どうします!?このまま…捜索を続けても…今のままじゃ…」
アニス「…俺は嫌だ!」
テキーラ「…アジート…」
アニス「…例えどんなに見つからなくても、もしかしたら…直ぐ傍に居るかもしれない奴を前に、引き下がるなんて…っ、俺は嫌だ!そんなの…トレジャーハンターの名折れだ!」
RA隊「…」
アニス「こうなったら…っ…行ける所まで行ってやる…もし、俺達の胸の痛みが…アイツに関わってるって言うなら…俺達、アイツに謝んなきゃいけねぇんだ…皆だってそう思うだろ!?」
リリィ「…そうだな…元はといえば、我々の軽率さが招いた誤解…もし、あらぬ誤解でカズヤを傷つけてしまっていたとしたら…悪いのは、我々の方だ…」
ナノナノ・ナツメ「…」
テキーラ「そうね…それに、私達にはまだ行ってない星があるものね…そこで最後の賭けに出ましょう!」
リコ「…行ってない星?そんな所在りましたっけ…?」
テキーラ「…桜葉、アンタその年でもうボケたの?ほら、2年近く前にビラ配りで来たことあるじゃないの!」←端末でその惑星の情報を出す
リコ「ビラ配り…あぁ、RA隊新メンバー募集の…って、あれ?この星は…!」
『私とテキーラさんが訪れた、辺境惑星…“アース”!!』
・・・
そして、惑星アースへと辿り着いたRA隊一行…彼女達が目指す場所は唯一つ…以前彼自身から聞いたことのある、“彼の故郷”だ…。
NEXT…Chapter⑥真実Ⅱ
しかし、コメントSSシリーズ第2話も、とうとう深刻な場面に突入だ!ルーン隊も至極落ち込みます…あと都合上、今回のChapterは二部構成となりまする…それでは、どうぞ。
第2話『奇跡の復縁』Chapter⑥真実Ⅰ
…MA隊に諭され、自分達のカズヤへ対する意識を改めるRA隊は、再び部隊再結成の為に彼のアパートへと向かう…しかしそこで、予期せぬ事態に襲われてしまう…
クーヘン「カズヤちゃん?…あ、あぁあの子は…ちょっと、事情があって一昨日アパートの部屋を解約しちゃったわ~。折角、面倒見甲斐のありそうな子だと思ったのに、どうしたのかしらねぇ…?」
RA隊「…え?」(クーヘンの言葉を聞いて強引にカズヤの住んでいた部屋へと押し入るが…)
ガッラ―――ン…
アニス「…どう言う事だ!?カズヤ、居なくなっちまってるじゃんか!!」
テキーラ「一昨日なら…まだそんな遠くには行ってないわよね!?」
リリィ「皆で手分けして捜そう!今ならまだ間に合う筈…」
だが彼女達の予想を反し、トランスバールシティ全域を必死に捜し回っても、彼の姿は見つけられなかった…。
リコ「…カズヤさん…何処へ行ってしまったのでしょうか…」
ナツメ「カズヤが働いていた喫茶店とやらはどうじゃったのか?」
ナノナノ「駄目だったよ…一昨日アパートを解約した時に、自分から止めちゃったんだって、マスターさん残念そうに言ってた…」
…一同の心に、不安が過ぎり始める…どうして、彼は姿を消してしまったのか…理解できなかった…
アプリコット「…」
アニス「…」
テキーラ「…」
ナツメ「…」
ナノナノ「…」
リリィ「…」
…その後、捜索の幅をシティからセルダール星全域(勿論赤眼の民の村も含む)に広げてみたものの、やはり結果は同じ…新たに部隊装備として貰った特殊小型端末“G-COME”によるIDサーチを駆使して見たものの…彼のDNAデータは、何時の間にか登録を抹消されてしまっていた。
…そして、捜索はとうとうNEUEの主要惑星全域にまで及んだ。それぞれが生まれ故郷(リコのみ再びシティを捜索)をくまなく捜すが…それでもカズヤの行方を掴む事は出来なかった…
RA隊「…」
…流れるのは、空しさと静寂ばかり…
ナノナノ「…カズヤ…何処に行っちゃったのかな…」
ナツメ「…諦めるでない!まだ希望はあるぞ!」
リコ「でも…これだけ捜しても見つからないなんて事は…ま、まさか…!?」
アニス「馬鹿野郎!そんな事考えんな!!」
リコ「あ、アニスさん…」
リリィ「NGだ桜葉少尉!カズヤがこの程度で自分を見失う男では…」
ズキィィッ!
リリィ「ぐうぅっ?!!」
テキーラ「シャーベット!?」
ナノナノ「リィちゃん!?大丈夫?!!」
アニス「おい、大丈夫かよ!?顔が真っ青だぞ?!」
リリィ「あ、あぁ…っ…前より、痛みが増しているようだ…っ」
ナツメ「…そ、そういえば…わらわもさっきから胸の疼きが…っ」
リコ「ど、どうします!?このまま…捜索を続けても…今のままじゃ…」
アニス「…俺は嫌だ!」
テキーラ「…アジート…」
アニス「…例えどんなに見つからなくても、もしかしたら…直ぐ傍に居るかもしれない奴を前に、引き下がるなんて…っ、俺は嫌だ!そんなの…トレジャーハンターの名折れだ!」
RA隊「…」
アニス「こうなったら…っ…行ける所まで行ってやる…もし、俺達の胸の痛みが…アイツに関わってるって言うなら…俺達、アイツに謝んなきゃいけねぇんだ…皆だってそう思うだろ!?」
リリィ「…そうだな…元はといえば、我々の軽率さが招いた誤解…もし、あらぬ誤解でカズヤを傷つけてしまっていたとしたら…悪いのは、我々の方だ…」
ナノナノ・ナツメ「…」
テキーラ「そうね…それに、私達にはまだ行ってない星があるものね…そこで最後の賭けに出ましょう!」
リコ「…行ってない星?そんな所在りましたっけ…?」
テキーラ「…桜葉、アンタその年でもうボケたの?ほら、2年近く前にビラ配りで来たことあるじゃないの!」←端末でその惑星の情報を出す
リコ「ビラ配り…あぁ、RA隊新メンバー募集の…って、あれ?この星は…!」
『私とテキーラさんが訪れた、辺境惑星…“アース”!!』
・・・
そして、惑星アースへと辿り着いたRA隊一行…彼女達が目指す場所は唯一つ…以前彼自身から聞いたことのある、“彼の故郷”だ…。
NEXT…Chapter⑥真実Ⅱ
プロフィール
HN:
アリレ
HP:
性別:
女性
職業:
どっかで時報少女やってました
趣味:
絵を描くことと妄想
自己紹介:
ギャラクシーエンジェルとテニスの王子様、
HUNTER×HUNTERとギャグマンガ日和、
リトルバスターズ!が大好きな人がもそもそ
なにかやってます。亀更新です。
H×Hと日和はまだまだ勉強中。
最近ヘタリアに再熱、もそもそ勉強中です。
あと今までハマったことないジャンルにハマって
びくびくしてます。
―――――――
アイコンはれりうむさんに頂きました。
れりうむさんありがとう!
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